森とひとつ
考えたことではなく
感じたことなので
言葉にしようとすると
少しコンパクトになってしまうのだけど
それでも表現してみたいと思います。。。
犬のお散歩に
近くの山(と言うより森な感じのところ)に
ほぼ毎日 行ってます
この時間が瞑想タイムのひとつになっていて
自分の内側をたどるように歩いてます
今日は
森に入ってすぐに雨が降り始めて
一瞬、引き返したのだけど
やっぱりこのまま行きたいと思い
また森の中を進みました
懐かしくて
時々、嬉しくて
じんとくる感じがありました
森という場所に行くと言うよりも
この森すべてが私というような一体感
私に戻っていくような感覚
ホッとする感覚
この名も知らぬお花も私
別々ではない
あの大切な人たちも私
別々ではない
時々、苦手に感じるようなことでさえも私
私が映し出しているだけの世界
だから大丈夫
愛しい感覚
全て私の中の出来事
真実の私(真我、アートマン)は
そして
絶対意識(宇宙意識、ブラフマン)は
身体や心を遥かに超えた存在だと
壮大で広い意識体だと。。。
本当にそうだ
と
微かながらも感じて
その後で
一周回って観たら
この魂の器と呼ばれる身体も
無条件で愛しく感じるような
これは不思議でした
そして嬉しいことでもありました
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